毎度!tomyです!
突然ですが炭起こしや焚き火の焚き付けの時って空気何で送ってます?
物質の燃焼は酸化反応なので物が燃えるのは必ず酸素が必要になります。
そんなこと知ってるよ!常識だんべ!!
って声が聞こえてきそうですが…
僕は今までうちわ使ってました。
でも、うちわだと全体に空気が送れますがピンポイントに空気送れません。
あと、うちわだとどうしても灰が舞い散りますよね。
そこでもっとスマートに焚き火をしたい!って方におすすめです。
なにが?
そう!それが今回DIYしました
ファイヤーーーブラスターーーー!!!!
(必殺技風)
すいません。ふざけました笑
なんか名前かっこいいですよね。
完全に魔法とか必殺技ですよね?
要は火吹き棒です。竹とかで作るあれです。
ネットで調べますとドイツ製とかのおしゃれなやつが出てます。
しかし!3500円とかします!!
高いっ。
僕の小遣いでは10回払いにしてもらわないと無理です笑
なのでいろいろ調べたら自作してる方々がいらしたので
参考にしてやってみました。
![](http://camp373.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
まずは素材探しから。
まず素材になるものを選びます。
これは100均に売ってる自撮り棒を使ってる方がほとんどですね。
僕はセリアで購入しました。
塾の先生が使うような伸縮性の指示棒でもいいのですが
若干細いので自撮り棒がベストです。
![](http://camp373.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
次は加工するよ。
次に自撮り棒を加工します。
先ず先端のスマホホルダーを外し棒だけにします。
2箇所のリベットをドリルで削り取り外します。
意外としっかりついているので穴あけの際は注意が必要です。
ドリルでリベット部分に穴を開けて取り外したところ。
後はスマホホルダーが付いていたのと逆側に(一番太い部分)に
空気を吹き込む為の穴を開けます。
要は手持ち部分てことですね。
この穴はスマホホルダーがついていた先端部分より
大きめの穴を開けるようにしましょう。
直径を図って穴の大きさを決めます。
↑穴を開けたところ
空気を送る量が大きくなるので使い勝手が
全然変わりますよ!
![](http://camp373.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
最後は仕上げだよ。
リベットが付いていた部分のバリをヤスリで削り取り滑らかにして
その穴にキーホルダーになんかに付いている金具(正式名称わからん)
を取り付けリングをプライヤーでかしめたら完成です!!
ちなみにうちは余ってたのでその金具を使ったのですが
リングタイプのものでも全然いいです、ここの先端が引っ張れれば。
*これがないと伸ばすのにいちいちプライヤー(ペンチ)を
使わなければなりません(–;)
さぁ!
いよいよ完成したファイヤーブラスターですが
最長で460㎜なので離れた所からピンポイントに空気を送り込めます。
みなさんも張り切って唱えましょう。
ファイヤーーー
ブラスターーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ではまた(^^)
コメント